1歳児のジェラシー

次女が、園のお友達の腕を噛み付きました。

そして一昨日じゃれあいの結果引っ搔き傷をお友達の顔につくりました。

 

次女の行動が少し気になるなーと感じていたときの矢先の出来事。

 

「気を引かせたいのかもしれない。」

 

担任の先生のその言葉にハッとしたのでした。

 

長女ばっかりにいつも目がいき。

次女に対する本の読み聞かせやおもちゃで遊ぶ・・

そんな行動が少なかったかなと。

 

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次女の「できる」に目を向け、声を聞き、心の変化に対応していく。

 

1歳児の子育ては二度目だけど。

二児の子育ては初めて。

そして、長女と次女、それぞれの個性。

 

「おかあさんが、上のお子さんに読み聞かせをたくさんしていたんだろうなーというのが

保育をしていてわかります。是非、下のお子さんにも忙しいでしょうが絵本読んであげてくださいね。」

 

胸がギュッとなりました。

この話をすると、夫も同じ気持ちでシュンとなっていました。

 

次女の大好きな本。

お膝にポンと子どもをのせて

絵本を読む時間を大切にしたい。

 

ひとりずつ順番に向き合う。

それぞれの子と母の時間。

大切で必要なんだなーと感じました。

 

「私はアナタを見てる。そしてアナタの言葉を聞いている。そして、アナタに伝える。」

私は、子どもに“伝わる”届け方をしたい。

 

職場復帰して1ヶ月。

学ぶことはたっくさんです!!

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