
ワーキングマザーの時間管理シリーズです。
家事マニュアル(家事のリスト化)を作成したことで
「私がやりたいと思っている家事」を視覚的に確認できる形にしました。
よくよく分析して改めて気づく。
「完璧主義というよりも・・理想が高い。欲張り。」
もう、コレ。受け入れるしかないんやろーなとは思ってる。
視覚的に全リストアップしたことで
「家事の目的」も明確になってきたような気がします。
はい、そこで別の視点から仕分けしてみました。
「私が絶対にやりたいと思っている家事」
- モノの要・不要の判断
- 「要」と判断したモノの収納方法、管理方法、心地よい空間つくり
- 写真の整理
- 料理、おやつつくり
「つくること」が好きな私が「好きなこと」であるし。
「大切にしたいこと」でもあったりもします。
自分が家族に伝えたい愛情の形でもあるのかな・・
「家族の誰かがしたい家事」
- お金の整理
- 書類の整理
- 家電のメンテナンス(補償問題とかでしてくれんけん)
「家族みんなでイベントっぽくやれば意外と楽しめる家事」
状況によっては第三者へ依頼も可能。
- 洗車
- 週に1回のお風呂の丁寧掃除
- 窓拭き、ウッドデッキペイント
「みんなやりたくない家事」
やりたくない家事も叶えたい目的によっては「目的を叶えるためにはやりたい家事」になるわけでー。
えー、でもその作業行程はキライ・・。とかね。
こういうのキライなのは事実だしな・・。
また手放しにくいものなら楽しむ工夫や効率的にするとか工夫をしていきたい。
ルーチン的な家事なら逃げることが難しいと思っている。
あっ、写真のはルーチンなんや・・なかろうか・・
「家事の優先順位」を
・自分にしかできないと思っていること
・家庭の日常が循環していく中で必要になること
この2つから優先順位を決めていく必要があるなと感じています。
で、私はこの「自分がやりたい家事」を「ルーチン家事」で追われてできないことがストレスに感じることもわかりました。
なので時間管理をしていく中で「自分がやりたい家事」を必要な時間として時間割をつくることをしていこうと思います。
~to do list~
- 実際の作業行程時間の実測
- 理想の頻度とストレスと感じる頻度の違いを1つずつ知る
- Dairyスケジュールの時間割から考える