
職場復帰しました。
私の場合、週3勤務です。
なので、フルタイムのワーキングマザーさんとは異なりますが
職場復帰初日に思う「育休復帰前にやっておいてよかった3つのこと」をまとめたいと思います。
1.タイマー予約を使う
帰宅時間に合わせた
・炊飯器の予約をしておく。
・お風呂の予約をしておく。
帰宅後・・何はともあれお風呂に入りました。
もう玄関開けてすぐお風呂です。
湧き上がったお風呂があるので、洋服を脱げばいいんです(笑)
ものすごい疲れた体に、あったかいお湯は心身ともに助かりました。
自分の髪や体を洗い、こども達を洗い、湯船につかる。
ただただボーっとこどもの“保育園ニュース”を聞く。卒乳していない次女は湯船のなかでおっぱい飲んでた。これいらん情報?わからん。
※我が家では園での出来事をアナウンサーとゲストのごっこ遊びで繰り広げられます。
「さて、今日の園で楽しかったことは?」とかふっつーのことなんだけど。何かニュースにしたらハマッとるけん続いてる。
“出勤日の朝にお風呂掃除をしてお風呂のタイマー予約をする”
夫に依頼しやすい家事作業量のひとつでもあり、想像以上の効果があり感謝度も高い。夫に協力してもらうようにしていこうと考えています。
流行の水素バスでも買ってたら癒されるかもしらん。
2.夕食を準備しておくこと
復帰前の週末に考えました。
「常備菜を作っておくか?いや作らなくても大丈夫かもしれないな。今後毎週作ることなんてできないなら最初だけ作っててもねー。」
と思ってたけど、「考えるくらいなら楽できるし作っておこうかな。」とりあえずこれだけ準備しました。
追加でコレ買おうと思う。そのまま食べた時の何となく罪悪感がガラスの方が個人的に少ない(笑)
帰宅後・・の現実は・・
足が棒で動かない。
ど緊張による疲れで頭痛のピークになり帰宅後すぐに鎮痛剤に頼る始末。
私の「疲れるだろう」の想定は、最低限の家事と日常生活行動はできるだろう。でした。
私の「疲れた」の現実は、子どものことなんて関係なくこのままもう何もせずに眠ってしまいたい。でした。
この現実の下、想定している行動はしないといけません。
子どもにご飯を食べさせる。お風呂に入れる、歯みがきをして寝る。くらいはせんといかんくて。
炊けているご飯、作っていたものを食べる、食べさせる。それだけで本当に助かりました。
私なら買いに行くことも疲れてた。でも、なかったらお弁当かお惣菜買って食べただろうな。
一週目というか初日とかは緊張する。
だからスタートの最低限しないといけなくなる食事ぐらいどうするか考えておいたほうがいい。
常備菜を毎週作っておいたほうがいいとは思わない。
「慣れるまでの準備」というのかな?食べるものに困らないようにしておく。
これは大事やと思う。
レトルトのカレーとか何かそんなの?とかでも買ってたがいい。食べたことないけど楽天1位みたいやけん一応参考までに・・。笑
料理がキライじゃないほうの私でも、絶対に作りたいと思わない現実が待っていました。
魚を焼くとかでさえしたくなかった。
・カレー
・ハンバーグ
・焼き魚(焼いてた方がいい)
・ポテトサラダ
・ひじきの煮物
・大量の豚汁
これ位あったら何とかなるんやないかな?
こういうのも。いつか使ってみようと思うんだけどなかなかねー。
3.三種の神器を手に入れる
我が家にある神器は、
①食器洗い乾燥機
我が家の住宅設備機能として設置されているのはコレです。
賃貸ならこういうのもあるみたい。
「いずれマイホーム購入するしねー、それまでは・・」買わない気持ちもわかるんだよなー。
②乾燥機能付き洗濯機
新居購入と同時に一人暮らしで使用していた洗濯機から買いなおしました。
買いなおしたのはコチラ。
大容量で洗えるタイプ、基本的には乾燥より洗濯を重視したかったので縦型。
いざという時の乾燥機能付きという点でこちらを選択しました。
③ルンバ&ブラーバ
これはうちにないっ!
これもうちにないっ!
あるのは・・マキタ
明日休みだから(フルタイムの方・・参考になりずらいですよね。何となく申し訳ない・・。)
テーブルの上に食器置いたままでも洗濯もやらんでもいいと思ってたけど、
とりあえず食器入れて洗剤入れるだけ。
洗濯物入れて洗剤入れるだけ。
なら何とか体が動いた。
だから、あってよかったなーと本当に思いましたっ!!
ルンバとブラーバは買いたいやつだけどね。
こういう面では私はどんどん楽になることを惜しみませんっ!!
それぞれの家庭や自身によって環境も違うし。
サポート体制も違います。
ワーキングマザーの現実ってなかなか育休復帰の時調べても出てこなかったんだよね。
リアルタイムの現状として・・必要な情報として参考になる方もいらっしゃれば・・と思い書いてみましたー。
とにかく初日は疲れたぞー!!