はい、クワタ家の中秋の名月2021の出来事リアルをお届けしました。

な・・長かったね。
読んでくれてどうもありがとう!!

補足するというか・・
こういう出来事は“日常茶飯事”なのです。

出来事、事実は日常茶飯事なのだけど
心の捉え方を180度意識して望んだのがこの日でした。

タイトルをつけるのであれば、
「外的コントロールの嵐 中秋の名月編 KANAKOの戦い。」
とでもつけましょうか!!

KANAKOは何と戦ったかというと、
何に取り組んだかというと。

今内面をめっちゃ掘り下げていて
「感情をコントロールできる人になりたい。」
ちょっと違いますね。
「感じた負の感情を受け入れ、
その感情を直接的なエネルギーとして
相手にぶつけたくない。」
という取り組みをしたいと思ったのです。
人生の大きな目標としてね。

また更にもう少し
掘り下げていくのであれば、
「自分が選択できないこと、
コントロールできないことに対して
捉え方、解釈で自分の幸せを
コントロールできるようになりたい。」
そう選択した行動をしたいと決めました。

あっ、ここまで丁寧な文章がでてきたのは昨日ですけどね。笑
また何かブレるんかもしれんけどね。

数年前も似たような目標というか
大切にしたい「軸」にこういった想いがあったのですが、
いつの間にかどこかに忘れてしまっていたんだよね。

・・軸がどーーんとした気がする。
「コントロールできないこと」
「選択できないこと」は
無限にあるし
これからいつだって起きる。

明日どうしようもないことで
受け入れたくないことが起きるかもしれない。

看護師のマニアックな世界になるのかもしれんけど(笑)
キューブラーロスの死の受容過程ってのがあるんだよね。
これを学んだときすごく嬉しかったというか
衝撃的だったというか
ちょっとワクワクしたりもした。

何かを「受け入れる」ってまでには
ものすーーーごい感情が交錯することがわかって
それは当然のことだということが
何だかホッとしたりした。

感情は事実に対する当然の結果だけど、

解釈は個人の自由だということ。

 

私はたまたま今回時間があって、
割と思考とメンタルが冷静な状態でにしていて、
こういうことを考えるのがそもそも好きで・・。

「わー、この外的コントロールの嵐みたいなのって
結局どう捉えたら(解釈したら)正解なんよ?」
みたいなことを掘り下げたくなったんですよ!!

で・・「正解はない。」ってのはどこかで
ちょっとわかっていて。

時々こういう面倒くさいことを
面倒くさいんだけど、
丁寧に吐き出して整理していくことが
私にとっては大切で
多分
「心のかたづけ 整理・整頓」になってるんだろうなって思いました。

今回の中秋の名月編で「よかったんやないかなーと思うこと」を整理してみます。
①基本にKANAKOが「感情をぶつけたくない。」という意識下で対応し、それを続けたことは
よかった。
②火種から対応、火種が2か所同時に発生したので一か所消火中にもう一か所火事発生。って感じだった。
消火活動に専念したいので、もう一か所は鎮火できるようにAmazonの力を借りるという選択肢は有効だった。
長女の消火は何が効果的であったかはわからないが、焦らない。他の行動にうつらないは大事だと思う。
③近寄って抵抗されるときは、少し離れた場所で何もせずに待つは行動としては有効だが、私は苦手だから
苦手だけど努力するという気持ちでいること。
④次女がこの時間帯の前に十分に満たされた行動ができていたことが結果的によかった。

 

もう別のパターンから「外的コントロールの嵐」を解釈するのならば

・ネタにするしかない。

・人生のスパイスと表現するしかない。

と今は捉えています。

もっと面白い(腑に落ちる)捉え方がないかなーって今は掘り下げ中だよね。

 

はい。
こういうアウトプット逃げてました。
だって面倒くさいんやもん。
でさ、正解もないんよ!
ここまで出してスッキリするし、
次に効果的なこともあるんかもしれんけど、
これは相当何度も何度もやらないかんことって
わかってるから超イヤ。

感情をそのままぶつけない人の思考と行動をひたすら学んでいくしかないよね。

KANAKO 来年の名月の日にこれが役にきっと立つ!!!

そんな感じですっ。

おすすめの記事