
「薬あんまり飲ませたくないのよねー。でもさ、先生から処方されたらやっぱり飲ませないといけないでしょー?
素人だからさ、不安だしね。症状わかんないし、対応もわかんないもーん。」
というあなたへ!!
「そりゃー、kanako(ちゃん)は看護師さんやけんさ、
症状や対応がわかるだろうから小児科行かないとか言ってられるだろうけど。。
子どもの症状があったら、素人は不安だし小児科行っちゃうよねー。」
というあなたへ!!!
・・・。
いやいや、そりゃそうよっ!笑
勘違いしてませんか?
「不安だから小児科に行く」
と
「不安だから処方された薬を子どもに内服させる」
を。
ここ混同してほしくないなーと
結構根深く思ってたりするわけで。
毎度毎度記事にしてるんやと思います。
(Blog書いてて書くことが好きなこと自体、資質がおせっかいおばちゃんやけんさっ!!笑 )
今週2回目の小児科受診。
あっ。診察券はこんな感じに収納しておりますよー!!
今回我が家が小児科に行った理由。
長女と次女も症状としては同じでした。受診時、医師に伝えた症状:発熱と咳と目やにが少し。
ケース1.長女
理由:翌日が出勤だったから。
ケース2.次女
理由:症状からの医師の診断が希望だったから。
症状は同じでも、
長女の場合は次女からの感染かなーと判断できました。
しかし、翌日の出勤日に育児するのが母親以外になること、
集団保育で他の園児への感染源となる可能性を判断する必要があることから受診しました。
次女の場合は3連休に一度発熱、解熱し
(その後長女症状発症)
また3日経過して次女再び発熱。
前回の発熱と同じ理由での悪化なのか、
それとも別の要因なのか知りたくて受診しました。
我が家が小児科に行く理由は、診断理由を明確にしたかったから。
薬が欲しい、症状を早く軽くして欲しい、は・・
あんまりありません。
<小児科に行く理由>
医師の判断する診断が知りたい。
医師の判断する対応が知りたい。
薬が欲しい。
症状を早く軽くして欲しい。
行く理由は親それぞれ。
だけど。
素人だからと言い訳せずに、
母親として「理由を明確にする」ということは大切であり
必要なことだと思ってます。
あとね、
「母親としてこの症状に対して何かできることってありますか?」
「先生のお子さんだったらこういう時は薬飲ませますかぁ?それともゆっくり休ませておくだけにしますかぁ?」
と聞いてみるのも判断材料や対応材料になります。
うんうん、わかるーという「共感」は
ぶっ飛ばして。
こういう「解決」がありますよ!!という情報提供でしたっ!!!
あー、それにしても毎度こういう記事は口辛くて厳しくなるなー(苦笑)
それにしても、それにしても。(パート2)
こーいう時は母親は体力勝負!!!
どうしようもなかったので職場へのお休みの連絡をさせていただくと。
「えっ・・子どもなの?本人でしょ?
あなた・・その声で仕事をするつもりだったの?
自分はよくても周囲への影響を考慮し休むという判断が必要です。」
こちらはわたくし。
医療者としての大きな反省。
ダミガラ声になっています。。
こういう時の母親の体調管理って・・むずかしすぎるー。
みなさまどうしてますか??
き・・気合いですか?笑
それでは、今日はこれまでー!!!