子どもへの性教育についてどのように進めていくか考えていますか?

突然ですが、来るべき性教育についてどう考えていますか?

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私自身で漠然とした考えでは、

生理については、

子どもが生理になる前までに

ケミカルナプキンと布ナプキンの両方を実体験として経験した上で

両方の話をして彼女たちに選択してほしいなー(誘導はするやろうけども)とは思っていたので、

現在は経血コントロール+使い捨て布ナプキンをトライ中です。

でもさ、この方法が少数派で思春期で何か色々多感になっちゃったらどーしよーとか考えたりして(お得意の妄想ですよっ)

 

あとは妊娠成立の話とか夜の夫婦生活についてとかは・・

例えば、夜・・子どもが起きた時に例の最中で裸だったりしたらどう答えようとか思いますか??マッサージって答える??(お得意の妄想その②)

 

・・・私答えきれーんっ!!!(恥と汗)

 

っというわけで。

聞くべき人にどう伝えるだろうか質問してみたよっ!

 

同じ姉妹でのお母さんで、同じ医療者で、自然派な面も取り入れられていて・・

私が星子ちゃんのすごいと感じているところは、

「自分の感覚をものすごい大切にしているところ」

好きとか気持ちいいとか心地よい 嫌いとか不快とか。

そんなんを「この知識に共感しているからこの方法が心地よいんだ。」とかそんなふうにカラダやココロを理解しているというか、

いっつもカラダやココロを観察して実験しているというか(笑)

もー、そういうマニアックなところが好きなんです★

 

で、質問のアンサーがこちらに記載されています。

こどもの性教育どう考えてる?教えて!星子さん

 

 

やっぱり聞いてよかった!

 

そしてね、私。

 

・・・!!!

って感じでした。

そもそも

「産めるカラダを作る」

こういう妊娠できるカラダ作りの習慣へのアプローチって少なかったなーと思ったりしました。

妊娠は、

「自然なこと」「当たり前なこと」

であると同時に

「神秘的なこと」「当たり前ではないこと」

だということを理解し伝えていきたいなーと思ったりしました。

 

 

そして、私は

卵子と精子が受精卵になるその方法(行為)の伝え方に過敏に固執していて

そこにやっぱり恥ずかしさを感じたりしていたけれども。

まずは、妊娠は卵子と精子が受精卵になることのカラダの仕組みから伝えていくことは早い段階からできるなーと思いました。

・女性と男性のカラダの違い

・女性には子宮と卵巣があり、卵子がつくられるということ、男性は精巣があり、精子がつくられるということ

こういうことを、自分のカラダを知るという面で伝えていけたらいいなーと思ったりしました。

 

まずはカラダの違いからだなー。

「問題です。おかあさんは女の子?男の子?」

「おおっー、あたり。じゃー、○○くんは?おぉー、あたり。」

「男の子と女の子の違いはどこ?」

そこから話の展開で

・性器の違い

 性器が何故違うのか、その目的はまだ説明せんでおこう。説明しきらんもん。。

はこの4年間で理解しているだろうから

・性染色体の話

「遺伝子というマークが違うんだよー。」

を少ししていきたいなー。

で、そこでカラダとココロの性が異なるケースがあることをまずは知っておいて欲しいな。

「神様のいたずらなのか原因はお母さんは知らないんだけどこのマークによるカラダとココロが違う場合があるのよね・・。

もしかしたらそんな子達と出会う可能性はこれからあるよー。」って・・。

そーいった可能性もあり、身近な他者でこの可能性と出会った時に

自分と他者の「違い」を受け入れられないではなく。

単なる「違い」であるというように受け入れて欲しい・・。

 

本という媒体や「お話」という設定を作ったりしてタイミングがあれば、

こういった話からまずは進めていこうと思います。

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何か読みよらした・・。

 

 

うん。

絶対にムリだと思っていた性教育!

何だか「できる」が増えましたっ!!

 

今日はちょっとマニアック過ぎる記事だったかなー。

と思いつつも、私にとって「大事で必要」はあなたにとっても「大事で必要」かもしれないしねー。

 

それでは、また!!

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