退職を真剣に検討し始めたころ、
「お金について」も色々真面目に整理していきました。
まずは「整える」と「計画」から。
今回は、貯蓄目的のひとつ。
「生活防衛費」について書いてみようと思います。
いざというとき、例えば災害や失職などの、生命保険の保障範囲外の事由による出費が起きた場合にも、生活していけるように貯めておくお金のこと。
いくら貯蓄しておくか?
これについてはSNSやネットでリサーチした結果、
各家庭の価値観や働き方によって資金額を決定している印象でした。
そこで、子供4人6人暮らしの我が家は生活防衛費が
いくら必要かという判断になったのかというと
90万(最低)~240万(最高)と決めました。
1か月の大体の固定生活費を30~40万と算出(大まかな感じです。)
3か月~6か月の生活費を確保していったらいいかなという感じで決めました。
まずは最低額を確保し、
第一目標設定額(120万)をクリア以降は、
その後は5000円/月定期自動積立で自然と貯蓄していく
システムにしました。
貯蓄方法としては、
①5000円/月 自動積立
(新婚当初からしている分を利用)
②ボーナスで都度回せる額を決定し、
目標額クリアするまでは入金
としました。
最低額の確保は今年中にクリア予定。
第一目標設定額は、私の退職時期までにはクリアする予定です。
赤裸々に額まで書いてみました。
各家庭によって決定額は違うだろうけど、
この「貯蓄目的」は割とどこを読んでも
必ず必要と言われている項目。
なので、目的の一つとして決定し
額とプランも決定しました。
もし、老後まで使わなかったら、
老後貯蓄へ移行していく予定。