アレルギーっ子と向き合う〜掻く行動を制止するその理由は肥満児の過去の恐怖からだった~

2歳児からずーっと肥満児でした。

いつから普通サイズなんだろう。今もやや太ってると思うんやけども・・普通サイズって言っていいと?誰か教えて。笑

中学生のピークの時は70キロ台あった体重が50キロ台になったのは、

多分高校卒業して浪人~看護学校時代の頃くらいからでした。

暗闇

(画像お借りしています)

でね・・中学時代ってほんと記憶がないの。

掘り起こそうとすると怖くて仕方がないのね。

「デブ」

「ブス」

「存在自体が気持ち悪い」

そうやって言われ続けたことしか本当に覚えてない。

楽しかった記憶がよみがえってこないんだよね。

 

で、私は娘にこの傷ついた気持ちを抱かせてはいけない。

ずっとそう思って怖かったんです。

外面コンプレックスがあったら私と同じような「イジメ」というかトラウマを感じるんじゃないかな・・。

って。

 

夫コンサル。

「確率論的に言っても、コンプレックスでイジメに合うその可能性はkanakoと同じかというとそれよりも低い。で、君は今それを乗り越えているではありませんか、ならそれを伝える方がいいんではありませんか。」と。。

うちの夫、すごいでしょ?笑

 

この外面コンプレックスがあった私のパンドラの箱を開けたこと。

これがよかったのかなと思っています。

トラウマ話、つづく。

 

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