
飲食店で、子どもが愚図る。
あるあるだが困りますよねー。
年齢ごとに条件つけがありますよねー。
赤ちゃんの頃は和室、個室とか。
1歳頃は「行ったらすぐ箸や醤油とかは遠ざける」
2歳頃は「外食の前に少しおやつを食べておく」とかね。
あるあるー!!よねっ?笑
とある頃からすーっと外食が楽になったなーと感じる時がありました。
3歳過ぎくらいかな・・。
4歳児の長女は大分気持ちの切り替えが上手になったなーと思うんですが、時々たまーにやってきます。
先日はココで地雷!お子さまってだけでおもちゃもらえたのでばりよかったのにー。
夫が書いたのが気に入らなかったらしー。
とグズグズになりそう。
共感だけでは収まりそうにない・・。
や・やばし。
め・面倒だ。
「どうしたら気持ちが切り替えられそう?」
「プリキュアのかるたがしたいのっ!」
「そっ、そーか。・・わかった。おかあさんが叶えてあげるからよーく見ててね★」
と言ってコレ。
「か。かわるんるん、くるりんミラーチェンジ。プリキュア!」
「み。みんなが大好き、プリキュア!」
と・・作成時間1分のかるたです。
我ながら、これはニヤケルくらい上手くいったっ!笑
叶いそうにない願いをとんでもない方向から叶えると、子どもはワクワクするみたいですよっ!
今回は、「かるたがしたい。」を「ノートカルタ」という願いごととして叶えてみましたが・・。
そんなこと言ってない子どもへの最初のアプローチとしてどうするか・・と私なりの伝え方ならば。
提案方法その①
「ノートカルタという遊び知ってる?知ってる?知らないやろー。おかーさん知ってるんだっ!ふふふ。
ねーねー、やる?やる?ねー、やりたい?グズグズ終わる?よしっ、やろっ★」
提案方法その②
「あっ!今おかーさん、ものすんごいこと思いついたっ!ものすんごいことだよー。おかーさんも○○もピョンピョンなれそうな遊び!聞きたい?やりたい?」
提案方法その③
「○○、よーく見てて聞いてね。この場所にノートとペンならあります・・。カルタをしてみようと思います。でもカルタはありません。できると思う?できないと思う?では、いざ!」
みたいに言ってみます。
すみません。幼稚で・・笑
この伝え方は、あの・・もう少しそこそこのおかーさんなりなオトナチックに仕上げてください。
ポイントは「おかあちゃんは、女優。笑」
ちなみに提案方法その①は「知らないことを知るワクワク感」
提案方法その②は「ココロがピョンピョンなるとはどんな遊びだろうか・・というワクワク感」
提案方法その③は「えっ、ノートとペンでカルタができるのー?」が得られるのではなかろうかと期待しております。
紙とペンがありましたら・・。
4歳児くらいでしたら・・。
急に女優になりたくなったら・・。
お試しあれー♪
子どもの気分転換をすること・・一時期甘やかしと混同してどうしたらいいもんか悩んだことがあります。
大人もケースによっては上手く気分転換できない時がある。
私もへたっぴやもん。
親子で気分転換の練習を繰り返して、楽しい時間を増やしていきたいなーと思う。