
アレルギーっこをお持ちのみなさん、
とてつもなくパスタが食べたくなる時ってありませんかー?
しかも味が濃いいやつ。
何か濃厚な・・明太クリームカルボナーラみたいなやつよ。
・・私時々ありました。
そんな時。
私は我慢してたんだけど。
「タベレナイタベタイガマンガマン」みたいな。
こういうときはね・・食べた方がいいと思うのよっ!!!
でね、子どもにはね”代替品”で対応するというのが一番ストレスがないかなーと。
その中で、コレよかった商品のご紹介です。
同じ“小麦粉アレルギー”があった友人より教えていただいた商品になります。
これで子どもたちは、ミートソースパスタにしたよっ!
食感としては、やはり米粉だなという印象です。
楽天にもあるけど、今は売り切れています。
他にも色々あるとよね・・。
知ってたけど、受け入れてなかったなー。
ここからは、代替用品に対する考え方の体験談を少し・・。
私はね、こういうときガチガチだった。
「2回つくる方が大変なんだと」
(例えばクリームベースだと、夫には生クリーム・子どもには豆乳とかね。)
「こういうのが重なって家計が苦しくなる」
(結局、他のところで何か使ってしまいよる。)
ただただ、アレルギーっ子の母親としての苦悩を理解して欲しかったんだと思う。
「こんなに色々考えているのに・・やってるのに・・何で治らないんだろう・・」
ただただ、心配で不安で。
その気持ちを誰かと共感したかった。
その気持ちを心の底から理解してもらえている・・そんな安心感が欲しかった。
で、わかってもらえない悔しさから
「大変」だの「お金が」だの言ってたところがあったような気もします。
1周、2周・・10周以上周って・・
代替用品を使用できる頻度が増えてきたような気がします。
「代替用品を使用する。」
というまでには、
①その存在を知る。
②その存在を使うことを受け入れる。
③購入し、使用してみる。
意外とこれぐらいの過程があるんだよね。
②を例えるなら、
洗濯乾燥機の乾燥機の存在は知っているけど、使用することに抵抗を感じたりする、みたいな。
情報として、受け入れられる時期は人それぞれだと思う。
この情報が、
「米粉パスタとかあるんだ!」ってことになるかもしれないし、
「知ってても使うのがねー。あっ・・私なんでここに抵抗してるんやろ?この人が言いよるように本当はお金とか面倒とかやなくて理解してほしかったんかもー。」とかいう気づきになるかもしれないし。
「三瀬ってどこやねん?」みたいなことかもしれんし。
まー、何でもよくて。
んーと、伝えてみたかったことがいまいちまとまらんけど。
・米粉パスタとかそんなんがあって
・で、あるの知ってても使わない理由は実は「理解して欲しい」思いかもしらんよ。
・そしたら、「理解して欲しい」は別のゴールとして、共感してもらうことだけにゴール設定して、
・使用してみるという方法もありかもしれません。
みたいなことー。
我が家のアレルギーと皮膚の状況は以前記載した時とまた劇的な変化をしているので。
これについてはまたいつか記事にしたいと思います。